白山市議会 2016-09-06 09月06日-02号
計画では、放課後児童クラブ及び放課後子供教室の活動の充実、可能な範囲での連携、学校教育に支障のない範囲での施設の開放、白山市放課後子どもプラン運営委員会などとの情報共有及び検討などを規定いたしました。 現在のところは、各学校において余裕教室がほとんどないのが現状でございます。
計画では、放課後児童クラブ及び放課後子供教室の活動の充実、可能な範囲での連携、学校教育に支障のない範囲での施設の開放、白山市放課後子どもプラン運営委員会などとの情報共有及び検討などを規定いたしました。 現在のところは、各学校において余裕教室がほとんどないのが現状でございます。
国のほうでも、放課後や週末等に子供たちが安心して健やかに育まれる環境を目指すため、学童保育と放課後子ども教室が連携を行う放課後子どもプランを、平成19年に創設をしております。本市におきましても、放課後子どもプラン運営委員会を設置しまして情報交換を行いながら、交流などの連携は行っております。
小学校の放課後対策として、国の場合、保護者にかかわらず全児童を対象に2007年度から放課後子どもプランを開始し、厚生労働省所管の学童保育と、地域の人材を生かした体験活動などを行う文部科学省所管の放課後子ども教室の2事業が実施されています。東京都などでは、両方の事業を一体的に運営する区が多いとのことであります。
3番目の質問としまして、放課後子どもプランの推進についてお伺いいたします。 現在、七尾市では、放課後子どもプランとして、放課後子ども教室と放課後児童クラブを連携して実施する総合的な放課後対策は、モデル的に山王小学校と田鶴浜小学校で取り組んでおります。教育民生常任委員会で放課後子どもプランのモデルとなった東京都杉並区の小学校の放課後子ども教室の取り組みを視察してきたことがあります。
また、この間、行政が関係者に投げかけてきたのは、校舎内に設置するか否かという議論であり、国が現在進めており、活動のベースを学校施設とする放課後子どもプランについては、本市として明確な方針を持たないまま、形だけまねようとしているのではないか。今後も学校改築の際には、再び校舎内外の議論を関係者にゆだねていくのか。
市は放課後の子供のあり方、「白山市放課後子どもプラン」を明確に示し、受け入れ側の学校、そして保護者、地域、放課後児童クラブに対し、十分な説明をする責任があるのではないでしょうか。 市の教育行政を預かる教育長に、これからの白山市の放課後の子供のあり方をどう取り組んでいくのかをお聞きします。 また、あわせて、教育委員長にも学校側としての考えをお聞きいたします。
一方では、文科省と厚労省が合同で3年前より、「放課後子どもプラン」事業を打ち出したことで、空き教室の活用も始まっております。今回の両校の場合、保護者に意見を求めているようでありますが、単に学童保育施設を校舎に入れるか否かという議論に終始しているのではないでしょうか。
まず、放課後子どもプランについて確認をさせていただきます。 放課後子どもプランは、放課後の子供たちの安全で健やかな活動場所の確保を図るため、文部科学省と厚生労働省の連携のもと、平成19年度から総合的な放課後対策を実施するため、放課後子どもプランを創設しました。
なお、陳情第7号放課後児童クラブ事業委託に関する陳情書については、現在学童クラブで抱えている問題を解消するためにも、文部科学省の放課後子どもプランの導入を図られること。江戸川区のすくすくスクールの制度を大いに参考とし、導入に向け、検討していただきたいとの意見や学童クラブに対し、市として学童保育についてのあり方を示すべきであるなど、各般に対しまして積極的な意見が出されました。
そこは、文科省と厚生労働省の連携で発足した放課後子どもプラン推進事業の一環として行われ、要は学校の中で地域の人たちが、学校側の理解を得て児童クラブや学童保育を運営しているというものなんです。学校の施設を自由に使える。そして、児童クラブ、学童保育、それぞれ登録した子供がいます。しかし、やっていることは同じ。同じ場所で一緒に遊んだり、いろんなプログラムを受けております。
すくすくスクールとは、文部科学省と厚生労働省の連携で発足した放課後子どもプラン推進事業を実施したものです。放課後の教室や校庭、体育館など、行政財産である学校施設の利活用により、児童がすくすく伸び伸びとさまざまな活動ができる事業であり、地域・学校・保護者の連携により多くの大人と交流することにより、子供たちの豊かな人間性をはぐくむことを目的としていました。
2 きめ細かな保育サービスを提供するための財政支援の対象要件の緩和等、中小企業等が行う事業所内託児施設等に対する財政措置の充実、放課後子どもプラン推進事業の充実等子育てと仕事の両立支援策の推進を図ること。3 所得税控除・児童手当の拡充、医療保険制度における未就学児の医療費の自己負担の更なる軽減、奨学金制度の拡充等子育てのための経済的負担の軽減を図ること。
2 きめ細かな保育サービスを提供するための財政支援の対象要件の緩和等、中小企業等が行う事業所内託児施設等に対する財政措置の充実、放課後子どもプラン推進事業の充実等子育てと仕事の両立支援策の推進を図ること。3 所得税控除・児童手当の拡充、医療保険制度における未就学児の医療費の自己負担のさらなる軽減、奨学金制度の拡充等子育てのための経済的負担の軽減を図ること。
野外教育推進事業については、指導者育成のための予算措置や、子供たちが自然に触れて良質な体験学習ができるよう、教育に取り入れてはとの意見や、公民館で放課後子どもプランを実施する際、高齢者などが参加することで生涯学習に相乗的な効果があるのではないかとの意見が出されました。 また、子供の生活環境の多様化・多忙化により地域参加が困難となっている現状が話され、その改善策が課題とされました。
2 きめ細やかな保育サービスを提供するための財政支援の対象要件の緩和等,中小企業等が行う事業所内託 児施設等に対する財政措置の充実,放課後子どもプラン推進事業の充実等子育てと仕事の両立支援策の推進 を図ること。 3 所得税控除・児童手当の拡充,医療保険制度における未就学児の医療費の自己負担の更なる軽減,奨学金 制度の拡充等子育てのための経済的負担の軽減を図ること。
将来的には、「札幌市放課後子どもプラン」に沿って、すべての小学校区において、児童会館、またはミニ児童会館の整備を進めていく計画ということでありました。 また、札幌市には公設の児童クラブのほかに民営の学童保育所が52カ所あり、留守家庭の1年生から6年生まで、1,100人余りの子供が登録しております。
昨年4月、総合的な放課後対策を推進するため、放課後子どもプラン推進事業が施行されたところですが、放課後児童クラブを生活の場としている児童の健全育成を図る観点から、放課後児童クラブの質の向上に資することを目的とし、厚生労働省により県、指定都市、中核市を対象にガイドラインが策定されました。
2点目の質問としまして、放課後子どもプランについてであります。 国は、平成19年度から総合的な放課後対策として放課後子どもプランを創設しました。
文部科学省では放課後子どもプランというのを唱えておりまして、1年生から6年生までの子供たちを放課後、そういう公民館などにおきまして預かるとともに、ただ預かっておくということではなくて、働く親のためにも、また子供たちのためにも何かそこで教育機器を少し取り入れたり、または遊びを取り入れながらでも英語を入れたりとか、そういうようなものも取り入れたものができないかなということを考えており、20年度からは、山王小学校
文部科学省の「放課後子どもプラン」の推進については、地域全体で子供たちを見守る環境づくりを進め、安全・安心な活動拠点として、山王・田鶴浜地域に放課後子供教室を開設して、さまざまな体験・交流活動等に取り組みます。